はんこ百科事典/完全手彫り彫刻・機械+手仕上げ彫刻・機械彫刻

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印鑑の東洋堂公式サイト  >  はんこ百科事典  >  印鑑の彫刻について

印鑑の主な彫刻は3種あります完全手彫り彫刻・機械+手仕上げ彫刻・機械彫刻それぞれをご紹介します東洋堂オリジナルの彫刻機についてもご説明しています



機械彫りへのリンク 機械+手仕上げ彫刻へのリンク 完全手彫り彫刻へのリンク

印鑑の彫刻には主に「機械彫刻」「手仕上げ彫刻(機械+手彫り仕上げ)」「完全手彫り彫刻」の3種類がありますが、
どの彫りにも大切なのは「セキュリティー」と「耐久性」です

実印は〔あなたの分身〕であり、住居や車の購入など人生の節目に自分を証明する唯一無二の存在ですが、同じ印影があれば悪用の原因にもされやすくセキュリティーに問題が生じてしまいます。
また、耐久性に問題があると印鑑登録後に文字や枠が欠けてしまうこともあり、実印も使用不可能となるのです。

彫刻の知識を得て、これまでとは少し違った視点から印鑑選びを楽しんでみませんか?

手彫り印鑑の印面を拡大してみましょう

一般的な(普及品)彫刻【機械彫刻】

彫刻の拡大図

一般的な彫刻は「機械彫り」と呼ばれており、パソコンに搭載された書体を基に彫刻するので似たような印影が生まれやすく、彫刻針がほぼ直角に彫り進めるので耐久性が乏しいです。

しかし、彫刻のスピードが早く、コスト面も非常に優秀ですので、急ぎで印鑑が欲しいときや認印などの使用にお勧めです。

1段彫りの拡大イメージ2段彫りの拡大イメージ
機械彫りの特徴について

東洋堂こだわりの彫刻【機械+手彫り仕上げ】

彫刻の拡大図

東洋堂は〔印鑑は一生もの〕と考えます。その信念に基づき印章界で最も理想的な完全手彫り彫刻の強みを再現するべく、4段にわたるドテで印面の欠け難さを備え、最後に手彫り仕上げを交える東洋堂こだわりの彫刻に力を入れています。

機械彫刻よりも工程が多い分、彫刻に時間がかかるので一般的な彫刻機ではなくオリジナルで開発した彫刻機を使用し、さらには手仕上げ彫刻を加えることで偽造の心配を減らしています。

東洋堂では24時間自社で製造から販売を行っているためコストやスピードが大きく変化することなく、セキュリティーと耐久性の高さを叶えることが実現しております。

4段彫りの拡大イメージ
機械+手彫り仕上げの特徴について

完全手彫り彫刻

彫刻の拡大図

完全手彫り彫刻は文字入れから彫刻仕上げまで全て手作業で行われる職人技です。
枠や文字に丁寧に印刀を入れるため、人間味の溢れる美しい線が映し出されます。職人によって経験・技術・センスも十人十色と異なるので偽造や複製といった心配もなく、芸術品といっても過言ではない世界で1つの印鑑を手にすることができます。

また、職人の技により文字面から底にかけて厚い末広がりのドテが作られるため、細い線でも1本1本の線がとても丈夫で欠けにくい印鑑となります。

熟練の技術と時間を要するために機械彫刻に比べてコストもかかりますが、その価値と安心感に勝るものはありません

完全手彫りの拡大イメージ
川にも土手があるように、彫刻時にもドテを施すと強度が増します 完全手彫りの特徴について
彫刻された印鑑を3種比較してまとめてみました!
並べてみると同じ文字でも彫刻方法によって、印象が大きく変わります
写真からも確認できますように、精密かつ、硬さが感じられるような機械彫刻から、人間味のある柔らかさが伝わってくるような完全手彫り彫刻にかけて、それぞれが違った顔を持っているのです。
実際に手にとると、それぞれの良さや違いがより伝わってきますので下記の3つのポイントを重点に、彫刻を見分ける際のご参考にもなさってみてください。
機械彫刻の印面 機械+手彫り仕上げ彫刻の印面 完全手彫り彫刻の印面
〔彫り〕
垂直に切り立つ断面
〔彫り〕
ドテがある断面
〔彫り〕
ドテが厚く深い断面
〔印面底〕
彫刻針の跡がある
〔印面底〕
彫刻針の跡がある
〔印面底〕
印刀の跡がある
〔文字線〕
機械的な均一な太さ
〔文字線〕
太さに強弱がある
〔文字線〕
トメやハネまで美しい
完全手彫り彫刻【工程表】
手彫りの道具
手彫りに使う道具一式
完全手彫り彫刻は全て職人の技やセンスでつくられています。
普段目に出来ない作業だからこそ気になる、印章彫刻界最高峰と言われる2種類の資格を持つ、伝統工芸士が行う〔全18工程〕をご紹介致します。

【Q】手彫りの価値は何故高い?

PICKUP字入れ】筆を使った下書きの工程

彫刻する裏文字(逆字)を筆で書き入れる〔字入れ〕は、最も重要な作業といっても過言ではありません。
筆先に黒墨をつけて主線を書き、朱墨での修正を繰り返し、文字の構成と配置バランスを定めていきます。

PICKUP粗彫り仕上げ】印刀での彫刻の工程

形や幅が異なる印刀で彫り進め、文字に生命力を吹き込んでいく作業です。筆意が表現されているか、バランスが整っているかなどを入念に確認・調整し、流麗な曲線を描く文字と厚く逞しいドテを仕上げます。

【A】安心が価値を高めているから!

世界に一つだけの印影」の言葉の通り、上記の〔字入れ〕〔粗彫り・仕上げ〕を含めて全18工程が伝統工芸士の手作業のため、同じ文字を彫刻しようとしても二度同じ印章が出来上がることはありません
欠けにくさに関しても、伝統工芸士の経験と技術から、使用する素材や彫刻する文字を考慮しながら全ての彫刻に調整が成されるのでセキュリティー面・耐久性も非常に高く、その安心感から価値の高さが生まれているのです。

下準備
〔鳴(めんてい)

目の細かいやすりで、丁寧にゆがみや傷を削って彫刻面を平らにします。

⊇饌料定

お客様のご希望に沿って、全体に調和がとれるよう書体を選定します。

0稿作成

選定した書体で何通りかの仕上がり図を和紙に書きます。

ぜ訛任繊覆靴紊Δ繊

字を分かり易くするために、朱色の墨を印面に均一に塗ります。

セ割り ι杙

印面に線を引いてバランスを決め(字割り)、下書きをします(布字)。

Щ入れ

一筆ずつ、左右に反転させた裏文字(逆字)を書き入れます。

┿入れ見直し

字入れした印材を鏡に映しながら、入念に文字を調整します。

〔正字と裏文字(逆字)〕について

捺印時に正字になるよう、字入れをする時は裏文字(逆字)にします。

彫刻
粗彫り(あらぼり)

書き入れた文字を避けながら、慎重に彫刻します。

面擦り

やすりで凹凸や毛羽立ちを綺麗に取り除いきます。

墨打ち

黒墨を塗り、文字の輪郭を浮かびあがらせて細部をよく確認します。

面取り

印鑑の輪郭の強度を強くするために外枠をやすります。

字直し さらい
美しく仕上がるよう些細な狂いや歪みなどを何度も文字や(字直し)、文字の周辺や側面を整えます(さらい)。
印面磨き

油砥石(あぶらといし)で印面を磨きあげ、印面に艶出しを行います。

案莪

仕上がり確認を行いながら、更に細やかな調整の彫りを行います。

瓜転紊 仮斂製餾鄒

確認を終えたら仕上げ刀で最終の仕上げをします。

【彫刻証明書を発行して終了です。】


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